概要
前回までのコードは日足で表されていましたが、今回は週足に変換した成果物を紹介します。
変更詳細
前回の記事では5日足、25日足、50日足、75日足、200日足の移動平均を使用し、株価の変動がリスクを伴う程度を評価していました。今回は9週足、13週足、26週足の移動平均を使用し、同様に株価の変動がリスクを伴う程度を評価します。
- 低リスク: 移動平均の振り幅が低い場合(~±3%)
- やや低リスク: 移動平均の振り幅がやや拡大した場合(±3%~±6%)
- 中リスク: 中程度の振り幅の場合(±6%~±8%)
- やや高リスク: 移動平均の振り幅がやや大きい場合(±8%~±12%)
- 高リスク: 移動平均の振り幅が大きい場合(±12%~)
プログラムの実装
具体的なコードは、こちらのGitHubリポジトリをご覧ください。
まとめ
今回はチャートを日足から週足に変更しました。今後はMACDやRSIなどのテクニカル分析が入った機能を追加していく予定です。
以上、ご覧いただきありがとうございます。
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