Oracle Master Bronze (1Z0-085) 勉強方法

資格関連

勉強方法

Oracle master Silver (1Z0-085) 勉強に使ったのは下記の3つの教材です。

それぞれ、どのような特徴でどのように勉強したか紹介していきます。

①黒本 (オラクルマスター教科書 Bronze DBA Oracle Database Fundamentals)


一番最初に流れを掴むためにこの教材を使用しました。また章末問題と模擬試験があるのですが、個人的にはそれだけでは受かるのは厳しいと感じました。受からないことはないですが、、、確実性に欠ける

②ping-t (Oracle Master Bronze DBA 2019(1Z0-085))

(https://mondai.ping-t.com/users/sign_in)

次の、ping-tを使用しました。正確に言うと私が使用したのはOracle Master Bronze DBA 2019(1Z0-085)ではなく更新される前に旧式の(1Z0-065)の問題集を使用しました。ここまで黒本とping-tの問題集をしっかり問題をよみ解いて理解できる状態であれば受かると思います。(解ける状態(問題暗記しただけの状態)では結構厳しい)

※1Z0-065は旧式の試験ですが、現在の1Z0-085とほとんど変わりないです。

③白本


黒本の問題やping-tの問題を何回も解くと問題を暗記してしまって、自分で本当に理解してるか気付きにくこともあるので上記の白本の問題も解けるようになることをおすすめします。特に白本は解説が黒本より細かく記述されていて、問題もかなり難しい印象でした。白本をマスターすれば他の問題(黒本、ping-t)が簡単になるはずです。確実に受かりたい、時間ある方は白本も使用することを強くおすすめします。

勉強にかかった時間

(1.5時間 ✖️ 4(平日)  +  2時間 ✖️ 1(土) ) ✖️  4ヶ月 ≠ 140時間

上記のように合計140時間かかりました。(再受験の勉強時間も含む)

まとめ

私の場合は1回目は黒本とping-tのみ試験に挑み、結果不合格でした。2回目に挑んだ際は白本をプラスで活用して勉強しました。最初から白本も購入して勉強に挑めば一発合格できたかもしれないと少し後悔してます(😅)

現段階(2023年2月時点)では試験料金が約37,000円となっていて安くはないので、一発合格できるように頑張りましょう。

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