使用した教材
基本的にLPIC level2はlevel1と内容は異なりますが、勉強方法は全く同じになります。
LPIC level2を取得するために使用した教材は以下の3つです。
①「LPICレベル2 Linux技術者認定試験学習書」
この教材は基本的に最初の1週と後ほど紹介する問題集を解いている最中に分からない用語を調べる辞書代わりにする認識で大丈夫です。
②スピードマスター
こちらの問題集を最低でも90%以上取れるようになるまで繰り返し、問題を解きましょう。
③ping-t
Ping-t
最後にping-tですが、こちらはサイトの問題集になります。
こちらも最低でも90%以上取れるようになるまで繰り返し、問題を解きましょう。スピードマスター、ping-tを平均で90%以上を取れる様になったら、試験に臨むようにしましょう。
勉強する教材の優先順位
勉強する教材の優先順位は
勉強する教材の優先順位は以下の通りです。
ping-t
↓
スピードマスター
↓
教科書(「LPICレベル2 Linux技術者認定試験学習書」)
ping-tはスマホでも問題を解くことが可能な為、通勤時などの隙間時間などをうまく活用すると良いでしょう。
また、机に向かって勉強する際は他の教材、スピードマスターと教科書で上記の勉強法で進めていくと効率的かと思います。
勉強に費やした時間
一般的には累計で201,202それぞれ30~60時間あれば合格出来るレベルになると言われています。
私の場合は新卒直後に受験したこともあり、LINUXの存在すらしらない状態でlpic level1を取得後の状態で、201,202の試験それぞれ合格するのに120時間ほど勉強に費やしました。
参考になれば幸いです!!
これから受験される方、上記のやり方を試して合格を目指して頑張りましょう!!
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